福 祉 科 

 

目指せ!最年少の介護福祉士!! 

【特色】

   平成5年、茨城県初の教養福祉科(平成15年の学科改編で福祉科と名称変更)が古河第二高等学校に設立されました。現在、多くの学校で福祉を学べるようになりましたが、3年間を通じて専門的に福祉科目を学習できるのは県内でも古河第二高等学校の福祉科だけです。

 福祉科では、高齢者・障害者などを支える「介護福祉士」の資格取得を目指します。介護技術の他、福祉に関する歴史や法律・制度、人間の身体構造や病気について学ぶ医学・看護など、高齢者や障害者を支えるために必要な知識・技術をしっかりと身につけられるよう、幅広く専門科目を学習します。そして、福祉施設での校外実習や養護学校体験、手話・点字の講習会、ボランティア活動といった様々な体験を通して、人と関わる職業に必要な資質を高め、奉仕の精神を養い、人間的成長を支援しています。

  *本校は介護福祉士養成校として厚生労働省から指定申請を受けています。

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【平成23年度入学生の学習科目】

教 科

科 目

総単
位数

学年別配当

国  語

国語総合

 

現代文

 

地理歴史

世界史A

 

 

地理A

 

 

公  民

現代社会

 

 

数  学

数学T

 

 

数学A

 

 

理  科

理科総合A

 

 

生物T

 

 

保健体育

体育

保健

 

芸  術

音楽T

0.2

 

 

 

 

美術T

0.2

 

 

書道T

0.2

 

 

外 国 語

英語T

 

 

英語U

 

家  庭

家庭総合

 

普通科目の履修単位数計

40

15

14

11

福  祉

社会福祉基礎

 

介護福祉基礎

 

コミュニケーション技術

 

 

生活支援技術

介護過程

 

 

介護総合演習

介護実習

13

こころとからだの理解

福祉情報活用

 

 

職業(専門科目)の履修単位数

50

15

16

19

総合的な
学習の
時間

(道徳)
総合的な学習の時間


 


 


 


 

履修単位数の合計

91

31

30

30

ホームルーム活動の週当たりの配当時間


 


 


 


 

*福祉には8つの専門科目があります。

 ◎社会福祉基礎
日本及び外国における福祉の歴史や制度・サービス等の基礎的な知識を習得し、社会福祉の意義や役割を学びます。

 ◎介護福祉基礎
介護を必要とする人の尊厳の保持や自立支援など介護の意義と役割を理解し、介護を適切に行う能力・態度を育てます。

 ◎コミュニケーション技術
コミュニケーションに関する基礎的な知識と技術を学び、介護福祉援助活動で活用する能力・態度を身につけることを目標としています。

 ◎生活支援技術
どのような状態であってもその人らしい生活を維持するために、見じたく・移動・食事・入浴・排泄等の日常生活動作、家事等の基礎的な援助方法を学び様々な場面において適切かつ安全に支援する方法を習得します。

 ◎介護過程
介護計画を立案し、適切な介護サービスが提供できる能力を身につけます。

 ◎介護総合演習
介護実習前の介護技術の確認や実習記録の準備、施設についての事前学習、実習後の事例報告会等、実習に必要な知識・技術についての総合的な学習を行います。

 ◎介護実習
特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス、障害者支援施設等において、適切かつ安全な介護ができる実践的な能力と態度を養うことを目標とします。
本校では1年次5日間、2年次27日間、3年次27日間の実習を行います。

 ◎こころとからだの理解
人間の様々な心身機能、発達と老化、認知症、障害等についての基礎的な知識を学び、介護実践に適切に活用できる能力を身につけます。

 ◎福祉情報活用
情報活用に関する知識と技術を習得し、福祉の各分野で情報・情報手段を主体的に活用する力と態度を育てます。
※「情報」は「福祉情報活用」で、「総合的な学習の時間」は「介護総合演習」で代替。

1年    こころとからだの理解 1年 生活支援技術
(ベッドメーキングの練習)
2年 生活支援技術
(寝衣交換の練習)
高齢者施設での介護実習

【平成23年度の主な行事
 5月

 6月

 7月

 8月

 9月
10月
11月

12月



 1月

 3月
着衣式
3年介護実習A期(14日間)
1年社会福祉関係施設見学
2年介護実習A期(7日間)
1年介護実習A・B期(計5日間)
2年日本赤十字社救急法講座
学校説明会 福祉科体験授業
3年国家試験対策夏期課外・模擬試験
2年介護実習B期(10日間)
3年介護実習B期(13日間)
いばらきものづくり教育フェア
3年模擬試験
2年介護実習C期(10日間))
1年結城養護学校との交流会
3年国家試験対策直前課外開始・模擬試験
3年国家試験直前模試
介護福祉士国家試験 
2年訪問介護員2級同行訪問研修
護福祉士国家試験合格発表
着衣式 日赤救急法講座
ものづくり教育フェア 結城養護学校との交流会

【取得できる主な資格】

「介護福祉士」国家試験受験資格

「介護福祉士」とは、高齢者や障害者など日常生活を送ることが難しい方に対して、入浴・排泄・食事等の介護を専門的な知識・技術を持って行う人のことです。 高校卒業時に「介護福祉士」の資格を得るためには、福祉専門科目の学習と福祉施設での現場実習を行い、さらに国家試験に合格しなければなりません。
 この介護福祉士国家試験の合格率は、全国平均で毎年50%前後と比較的難しいため、課外授業や実技講習会等を積極的に実施して、一歩でも合格に近づけるようきめ細やかにサポートしています。


介護福祉士国家試験合格率の平均(平成5年度入学生〜平成22年度卒業生)
本校 全国平均 全国の福祉系高校の平均
53.1% 48.4% 50.2%
古河第二高等学校の国家試験合格率は、全国平均・福祉系高校の平均を上回っています!!

訪問介護員(ホームヘルパー)養成研修2級課程 
介護を必要としている方の家を訪問して、入浴・排泄・食事等の介護を行う人が 訪問介護員(ホームヘルパー)です。訪問介護員となるには、都道府県知事等が指定した介護の現場で働く際に最低限必要とされている知識・技術等を学ぶ研修を受講・修了しなければなりません。

日本赤十字社救急法救急員 
 突然の事故や急病にあったときに必要な、医師に診せるまでの間に行う正しい救命の手当及び応急手当(AED,心肺蘇生法、出血・骨折時の対応、包帯法、傷病者の運搬法など)の知識や技術が学べます。
        


【卒業後の進路】
 
卒業時には「介護福祉士」国家試験の受験資格が与えられ、合格すると「介護福祉士」として特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・身体障害者施設・在宅介護サービスなどで働くことができます。
また、福祉系学部を持つ大学や短大、専門学校への進学も可能であり、幅広い進路選択ができます。高校で福祉を学んだことをベースとして、さらに多くの知識を身につけ、福祉専門職としての意識や資質をさらに向上させることもできます。
 
*主な進路先(過去3年)
◎4年制大学
   日本女子 淑徳 東洋 日本保健医療 東北福祉 聖徳 東京福祉 つくば国際 聖学院、等
◎短期大学
   佐野 國學院栃木 足利 川口 国際学院埼玉 等

◎専門学校
   埼玉福祉 中央福祉医療 西武医学技術 東洋パラメディカル 日本リハビリテーション
   マロニエ医療福祉 結城看護 久喜看護 土浦協同病院附属看護 晃陽看護栄養、 等

◎就  職
  <福祉施設・病院>
   ひまわり荘 ファミール境 青嵐荘ケア・アシスタンス 愛光園 青嵐荘療護園 愛和苑 きららの杜 富士見荘 晃南、
   星野会 敬愛会 きねぶち 翔裕園 桜田さくら野 総和中央病院 城西病院 秋葉産婦人科小児科病院 等
  <その他>
   ヤマト工業 ホームピック 松井製作所 東京クロージング 等